千葉県の外構工事ランドスケープワークス 設計施工のコンセプト
Concept 1

設計施工で中間マージンを削減します 

実際に図面を書き使用する材料を選定している設計者がお客様と直接お話をさせて頂きますので、営業マンを通して話をしてもなかなか伝わりにくいご要望やイメージをデザインに盛り込むことができます。

Point

まとめて見積もりサイトや業者紹介サイトでは管理会社の経費として中間マージンがかかってしまいます。

また設計監理者・施工者が直接工事にあたることで中間経費が節約できますので、実際の工事内容がより充実したものになります。一般にデザインにこだわると工事費用が高くなるというイメージがありますが、必ずしもそうではありません。住宅外構アプローチプランの挿絵コストダウンも設計の仕事の一部であり、同じ材料で如何に全体の完成度を上げるかが評価の対象だと思います。コストダウン=安価な工事ではありません。複数の会社に依頼するということは、単に安い業者を探すということではありません。もちろん、安いにこしたことはありませんが、「安かろう悪かろう」では困ってしまいます。 もっとも大切なのは「信頼できるか」という部分ですが、それは業者の仕事の進め方から判断するしかありません。まずは見積もり段階で、要望をきちんと聞いて、理解してくれるかどうか……その確認が必要だと思います。工事の内容に疑問がある場合は必ず担当者に確認したうえで検討しましょう。

Concept 2

建物とのバランスを考えた住空間を考えます

外構と建物は個々に設計をするものではなく、一つの住空間として計画されるのが本来の外構設計だと考えます。

Point

一級エクステリアプランナー・一級建築士・1級造園施工管理技士等、建築・外構・庭木植栽・各分野の専門家が提案します。

しかし、現状は建設会社ハウスメーカーとしても、より安く品質の良い建物を提供するために生産性を上げる必要性がありますので、建物と違い規格化しづらく設計提案の手間のかかる外構工事を別途工事として完成引き渡しをする傾向にあります。 住宅外構アプローチプランの挿絵 もしくは下請け業者に設計施工一式で発注する為、中間マージンがかかり工事費が高額になる事が多くなっていると思います。また、外構エクステリアの業界側も建物との関係を考えない、建物の基礎設計を無視したような施工をしている会社があるという点も問題視されつつあります。私たちは 建物と外構を一つのものと考え個々の建物に対し構造的にもデザイン的にも最善のご提案できるように努力しております。建物を考えた設計者の方とお客様のイメージを壊さないような外構を考えたいと思います。

Concept 3

強度を考慮し、法規に準じたデザインを考えます

地震国の日本では近年、熊本地震、東関東大震災、関西・中越地方の地震災害の経験をうけて、建物に対する構造強度は官民供に意識はかなり高くなってきています。外構工事に関しては、建築物の耐震性に比べ注目度も会社の取組みもまだまだといったところです。ガーデンファニチャーの挿絵法規上の規定のない部分では行政の検査も無く、まだ施工者の判断に依存するところが多々あります。 ブロック積みなどの単一工事では職人独自の判断で施工されている場合がほとんどだと思います。

住宅の外構・エクステリアに関しては特にデザインだけでなく安全性を考慮して設計することが必要な時期になりました。有資格者による設計と責任感のある職人による施工をお勧めします。