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外構工事の費用を節約したい | 外構工事の適正価格

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考え方コンセプトについて

ランドスケープワークスの考え方

コンセプトその3

デザイン ×
コストパフォーマンス


設計者・施工者に直接依頼することで
中間マージン削減を可能にする

実際に図面を書き使用する材料を選定している設計者がお客様と直接お話をさせて頂きますので、営業さんを通して話をしてもなかなか伝わりにくいご要望やイメージをデザインに盛り込むことができます。 ウッドデッキ施工写真の挿絵 また設計監理者・施工者が直接工事にあたることで中間経費が節約できますので、実際の工事内容がより充実したものになります。一般にデザインにこだわると工事費用が高くなるというイメージがありますが、必ずしもそうではありません。コストダウンも設計の仕事の一部であり、同じ材料で如何に全体の完成度を上げるかが評価の対象だと思います。コストダウン=安価な工事ではありません。 DIYのお手伝いをする
また、ランドスケープワークスではお客様自身で(DIY)できる作業がないか考えご提案しています。すべてを職人に任せなくても楽しみながらご自身でできる事があればチャレンジしてみても良いかと思います。例えば植栽工事で重機での植え込みが必要な高木だけは職人に依頼し、小さな植物は材料の手配のみにするなどはすぐに出来ます。何かご自身でやってみたい工事があればデザイナーに気軽に相談してみてください。

コンセプトその3

建物と外構のバランスを考えた住空間を考えます

外構と建物は個々に設計をするものではなく、一つの住空間として計画されるのが本来の設計だと思います。 しかし、現状は建設会社ハウスメーカーとしても、より安く品質の良い建物を提供するために生産性を上げる必要性がありますから、住宅外構アプローチプランの挿絵 建物と違い規格化しづらく設計提案の手間のかかる外構工事を別途工事として完成引き渡しをする傾向にあります。もしくは下請け業者に設計施工一式で依頼する為、中間マージンがかかり工事費が割高になる事が多くなっていると思います。また、外構エクステリアの業界側も建物との関係を考えない、建物の基礎設計を無視したような施工をしている会社があるという点も問題視されつつあります。 私たちは 建物と外構を一つのものと考え個々の建物に対し構造的にもデザイン的にも最善のご提案できるように努力しております。建物を考えた設計者の方とお客様のイメージを壊さないような外構を考えたいと思います。

コンセプトその4

強度を考慮し、法規に準じたデザインを考えます

地震国の日本では近年、熊本地震、東関東大震災、関西・中越地方の地震災害の経験をうけて、建物に対する構造強度は官民供に意識はかなり高くなってきています。外構工事に関しては、建築物の耐震性に比べ注目度も会社の取組みもまだまだといったところです。ガーデンファニチャーの挿絵 法規上の規定のない部分では行政の検査も無く、まだ施工者の判断に依存するところが多々あります。 ブロック積みなどの単一工事では職人独自の判断で施工されている場合がほとんどだと思います。住宅の外構・エクステリアに関しては特にデザインだけでなく安全性を考慮して設計することが必要な時期になりました。有資格者による設計と責任感のある職人による施工をお勧めします。

地震による被害を少なくする
建物(建築物)と外構は地震に対する考え方が大きく違います。ある程度規模になり工作物として扱われるものを除くと外構部分は構造強度や地耐力に対し行政も重視しません。大きな地震の際に建物と外構が大きく乖離している現象が見られますが、ガーデンファニチャーの挿絵これは建物は杭により支持地盤に支えられていたり摩擦力で沈下を抑えられているのに対し、外構は支えている物がないので液状化等の影響をうけて地面と一緒に沈んだり移動してしまう為です。外構の駐車場や階段やフェンスに建物並みの耐力を要求するのはコスト的に現実的ではないので、大きな地震の際に倒壊して怪我をしたりしないように、また小さな地震では亀裂等が生じないように考えるのが適切かと思います。

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